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書籍詳細

ケーラー多様体論入門

  • ケーラー多様体論入門

シリーズ名:
シュプリンガー数学クラシックス第22巻
  • 本体価格:4,500円+税
  • アンドレ・ヴェイユ 著
  • 佐武一郎/小林昭七 訳
  • A5 / 上 / 193頁
  • C 3041
  • 2010年9月出版
  • ISBN13:978-4-431-10086-7
  • ISBN10:4-431-10086-5
  • 原書書名:Introduction a l'Etude des Varietes Kahleriennes
  • ISBN13:なし
  • ISBN10:なし


概要

本書は,アンドレ・ヴェイユがシカゴおよびゲッチンゲンで行った講義を元に書き下ろしたケーラー多様体論の入門書である.

原題Introduction a l'Etude des Varietes Kahleriennes.1958年にフランスのHermann社から出版されて以来,50年以上にわたって読まれ続けてきた名著である.

ケーラー多様体は,1933年に出版されたE.ケーラーの論文で初めて定義されたとされる.その後,W.ホッジの初期の仕事,特に『調和積分とその応用』(1941)により,その重要性が明らかとなった.

これまでフランス語でしか読めなかった原著に待望の邦訳.

目次pdf 目次(pdf, 414.9KB)

序文

訳者序文

第I章 エルミート空間上の外積代数

第II章 局所ケーラー幾何

第III章 誘導された構造,商構造,ケーラー計量の構成

第IV章 コンパクト・ケーラー型多様体

第V章 推移関数と因子

第VI章 複素トーラス,テータ関数,アーベル多様体

付記 複素多様体上の因子の初等的性質について

記号索引

術語索引


著者紹介

アンドレ・ヴェイユ (Andre Weil)
1906年5月6日パリに生まれる
1928年パリ大学で博士号取得
1933-1940年ストラスブール大学教授
1947-1958年シカゴ大学教授
1958-1976年プリンストン高等研究所教授
1976年プリンストン高等研究所名誉教授
1979年ウルフ賞,1980年スティール賞,1994年京都賞を受賞
1998年8月6日プリンストンにて歿

訳者紹介

佐武一郎(さたけ いちろう)
1950年,東京大学理学部数学科卒業
理学博士
カリフォルニア大学名誉教授,東北大学名誉教授

小林昭七(こばやし しょうしち)
1953年,東京大学理学部数学科卒業
理学博士(Ph.D.)
カリフォルニア大学名誉教授



pdf著者紹介(pdf, 103.68KB)


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